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中国地方の某県に生息。人生気を張らずのんびりいこうをモットーとして、高知県(四万十川、仁淀川)・徳島県(吉野川)・中国地方(江の川、錦川)に出没する。
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Posted by naturum at

2007年05月15日

四万十川に行ってきました!Part3


            リバーパーク轟に向かう橋と下の道

5/1いつものように、エーデルワイスの音楽とともに目覚め、いつものように「マッタ~リ、ノンビ~リ」朝の部が始まる。
天気予報を確認すると午前中、朝の天気は良くないようだ。
今日は、土佐大正のサイトシーイングに向かうことにする。
道の駅でおみやげ物などを見ていると、なにやらサイレンが聞こえる。
お店の人に聞くと「わからない」ということで、土佐大正の駅のおねえちゃんに聞いてみるとダムの放水のサイレンだということで、急遽カヌーを置いていたふるさと交流センターに向かう。
カヌーを少し上に移動して三島キャンプ場に戻る。
11:30頃、本日の目的地十川大橋に車を置きに行き、出発地のふるさと交流センターに向かう。


            ふるさと交流センターを出発

焼きそば定食を食べて生ビール2杯飲み、少しほろ酔い気分で13:00出発!


           哀愁漂うロンリーカヌーイストって感じか?

またもや、大きく曲がりくねった川筋を下っていく。
ほろ酔い気分で気持ちいい!


     ふるさと交流センタから同行したダッキーの若いおとうさん

ぐるっとまわると、去年あえなくダブルで撃沈した河内の瀬が現れる。
真ん中に岩があり去年と同じ左側を選ぶ。
カヌーを進めるとぐぐっと少し落ち込みがあり、水流により左に振られる。「お~っと!」
左側をストローク!って間もなく、応答性悪くそのままざぶり撃沈!
今回は、恥骨を打つこともなく左の岸へ。
ビルジポンプで水を排出中、その前を無人のリジッドカヤックが流れてきた。
ダッキーの彼が引っ張り、流れから岸へ。
その時河原を歩いてくる人が現れる。
「すいません。有り難うございます。」
「いいえ、どうも。」
カヤックを引き渡す。
ってなわけで写真はありません。


              小野大橋

ダッキーのおとうさんは、家族が車で川沿いに併走していたらしく、小野大橋でお別れ。
「さようならー。」

少しトロ場を漕いでいくと小貝の瀬が現れる。


           こいのぼり公園

その後すぐ川の上にたくさんのこいのぼりがぶらさがっえ泳いでいる。「こいのぼり公園」である。


          哀愁のカヌーイストとこいのぼり

              
          十川大橋と十川温泉

しばらくトロ場を進んでいくと「十川大橋」が見えてくる。


              十川大橋到着

今日は、15:30左岸の河原で終了。
おつかれさま。
カヌーを置いて三島キャンプ場に帰宅する。
夕食の買い物を終えて、帰ると「マッタ~リ、ノンビ~リ」夜の部が始まる。  


Posted by 娯櫓助 at 21:04Comments(5)カヌー(カヤック)

2007年05月12日

四万十川に行ってきました!Part2


            (三島キャンプ場出発)

4/30の行程は、三島キャンプ場→ふるさと交流センターで決定。
必ず6:00にキャンプ場のスピーカーから流れる大音量のエーデルワイスの音で強制的に起こされるので起床はいつもより早い。
出発は、いつもマッタ~リ、ノンビ~リ毎度の事で13:00頃。
このコースは上級者向きと言われていますので、初級者の方は半家からか長生の沈下橋から始めるとよいでしょう。
とはいえ、初級に毛の生えたような我々が偉そうに言えたものではありませんが。

出発地点は、去年と同じく三島キャンプ場の下流に向かって左側からです。
水量は昨日の雨でダムからの放水があり、去年より多かったようです。


            (沈下橋とJR鉄橋)

少し先に、沈下橋とJR予土線の鉄橋が見えてきます。
鉄橋を過ぎると第一の瀬、「轟の瀬」が現れます。


            (轟の瀬下流側から1)

去年は、3段の瀬になっていたが、今回は水量が多いため1段の瀬のようになっていました。(難易度は2級ぐらい?)しょっぱなから瀬を楽しめることができました。


            (轟の瀬下流側から2)

左右の大きな岩の間の瀬を抜けてくるカヌー、なかなか絵になっているのではないでしょうか。


            (轟の瀬下流側から3)

相棒が半笑いで瀬を楽しみながら下ってきます。
この瀬は、水量が少ないと難易度が上がるようですので水量により注意が必要です。
ここからトンネルを抜けると土佐昭和の町車で5分ですが、カヌーだと2時間くらいかかるかなり蛇行した川筋になります。


            (コケの瀬を下りきったところ)

コケの瀬は川幅が狭くなり圧迫感を感じてきますが今回も危険なく無事クリアしました。


            (大材の瀬下流に向かって左側から1)

真ん中に出っ張った岩が突き出ています。


            (大材の瀬下流に向かって左側から2)

出っ張った岩に水の流れがぶち当たり乗り越えているように見えます。


            (大材の瀬下流に向かって左側から3)

またぶち当たった流れが左右に分かれ唯一下れそうな手前側に少し落ち込みがあります。
中央の岩に張り付いて沈ていう確率が高いということで、さすがにお気楽な我々も危険を感じライニングダウンしました。


            (大材の瀬下流から上流に向かって)

下流側から瀬を見ると少し幅が広く簡単に見えますが、やはり危険な瀬です。
去年は、水量が少ないせいか無事通過しましたがここは水量が多いと難易度が上がる瀬かもしれませんね。


           (道路ではトンネルを抜けた所か?)

だんだん視界が開けてきました。
昭和大橋を過ぎ進んでいくと、なにやら見覚えのある建物が見えて来ます。


           (ふるさと交流センター1)


           (ふるさと交流センター2)

この時点ではまだテントが4~5張くらいしかありませんでした。
やはり、5/1、5/2が平日のせいで出てきてないのでしょう。


           (ふるさと交流センター3)

4/30、15:00本日の終点です。
下の河原にカヌーを上げて今日は終了。
2時間の行程でしたが、かなり楽しめたこともあり満足、満足の1日でした。


           (ふるさと交流センター3)

ここは、芝生が広く短く刈り込まれ整備されていて、家族で来るのはベストなキャンプ場ではないでしょうか。

車で三島キャンプ場に帰宅?
これから、夜のマッタ~リ、ノンビ~リが始まります。  


Posted by 娯櫓助 at 09:24Comments(2)カヌー(カヤック)

2007年05月10日

四万十川に行ってきました!Part1



今回のカヌーは、4/29~5/6までで計画しました。
4/29に自宅をAM5:30頃出発し広島の尾道からしまなみ海道渡り、今治から一路国道194へ、3週間前下った仁淀川河畔を通り494から須崎市、窪川をぬけリバーパーク轟に着いたのが昼過ぎ頃でさっそく川を確認したが、水量も少なくほとんどがライニングダウンを強いられることがわかり、キャンプ地を三島キャンプ場に変更しました。



リバーパーク轟は道の駅「四万十土佐大正」の横の橋を渡り約500m上流にあります。
ここからは水量がかなり多くないと、やはりファルトでは無理なようです。




三島キャンプ場に到着後、テントを設営してのんびりと旅の疲れを癒して夕方には土佐昭和に夕ご飯の買い出しに向かいました。



夜はやはり焚き火ですね!
酒を酌み交わしながら明日からの川下りの計画を立てました。

続きはまた明日か明後日?書きます。

  


Posted by 娯櫓助 at 21:09Comments(4)カヌー(カヤック)

2007年04月27日

これ、買っちゃった!



今回の四万十川の計画にかこつけて思わず買ってしまいました。
オリンパスμ770SWです。そう、10m防水のやつ。
これでカヌーに乗りながら気にせずバシバシ撮れるってもんだ!



AC充電器と車載充電器も買ったのでこれで電池切れなし。



互換電池もついでに買ったので、途中で電池切れになっても交換できるので安心です。純正品の約三分の一で購入できます。もちろん自己責任でね!

今月の仁淀川までは、オリンパスのμ20でしたので、DICAPACなるデジカメ用防水ケースを使用していましたが、これがまた操作性が悪いのなんの。
飛び出したケースのレンズ部分が映り込んだり、常時このデジカメだと起動しておかないととっさの時撮れないので、1日使用すると電池切れになってしまう致命的なな欠点があったので、ブログ用の写真が満足に撮れないという悩みがありましたが、これで解決です。



ところで、GWの四万十川の計画ですが、4/30~5/5の予定です。
土佐大正のリバーパーク轟から江川崎のカヌー館くらいでしょうか。
毎度のお気楽なツーリングなんで気に入ったところでのんびり連泊したりで、どこまでかはその時になってみないとわかりません。

今回の結果は、またこのブログでご報告しますのでよろしくお願いします。



  


Posted by 娯櫓助 at 20:40Comments(4)カヌー(カヤック)

2007年04月20日

仁淀川に行ってきました! Part4



二日目は、桜吹雪の「せせらぎ公園」から出発。
この日はせせらぎ公園から黒瀬キャンプ場までの行程です。
途中には、渇水期には無い2級程度の瀬が3~4カ所ありました。



途中にはタンポポが咲いていました。




終点「黒瀬キャンプ場」までもう一息。
黒瀬キャンプ場も無料の水洗トイレのみの簡素な施設でした。
デジカメの電池切れということでこれからの写真は撮っていません。

明日帰るということで、夕ご飯はちょっと市電の通る市街地のファミレスで外食。
帰りに伊野の道の駅のホテルのスパでひとっ風呂あびて3日間の垢を落とすことができました。

仁淀川は、7~8回目ですが、今回が一番水量が多く楽しめる瀬が出現していました。
やはり同じ川でも川は一度として同じ顔を見せることはありません。
四季をつうじていろんな顔を見られるので川は何度来ても飽きることはないですね。


  


Posted by 娯櫓助 at 21:02Comments(5)カヌー(カヤック)

2007年04月17日

仁淀川に行ってきました! Part3



中途半端にはなりましたが、ツーリング初日はここ「せせらぎ公園」まで。
ここでもキャンプできます。水洗トイレがあるので安心です。
桜が咲いてきれいでした。
ここまでの途中には小浜キャンプ場からカヌーで30~40分で左手に「宮地キャンプ場」が見えてきます。
それから、ここから約10分くらいで左手に「本村キャンプ場」が見えてきます。




右手の建物が水洗トイレです。

キャンプは小浜キャンプ場で連泊です。  


Posted by 娯櫓助 at 21:01Comments(2)カヌー(カヤック)

2007年04月14日

仁淀川に行ってきました! Part2



やはり寒い夜は、焚き火がいいですね~。
僕はスノーピークの焚き火台Mを使ってます。
地面にダメージを与えることなく焚き火が楽しめます。

焼酎を酌み交わしながら明日のツーリングの計画を決定しました。
小浜キャンプ場~せせらぎ公園(鎌井田大橋)間
近すぎるって?小浜キャンプ場から車で走ってトンネルを抜けて約5分の所ですが、かなり蛇行しているためカヌーで1時間半ってところです。
お気楽を自認する我々にとってこんなもんですねぇ~。

翌日朝起きると、迷彩服を着た集団が?
よく見るとライフルも持っているではありませんか?
ヒェー戦争!?北朝鮮のゲリラ?
メンバーの一人に聞いてみると、ここは高知のサバイバルゲームの演習場だったみたいで、よくここでやるそうです。
キャンプする人は驚かないように。



後ろに見えるのは、宮の前公園で通常ならライニングダウンが必要ですが、今回は水量が多いみたいでちょっとした瀬を難なく通過したところです。
桜が少し植わっていてきれいでした。



左にセメント工場、右手に小学校、正面には横倉橋が見えます。



川岸の岩肌にはつつじが咲いています。



通常より水量が多いのでけっこう楽しめる瀬が2~3カ所ありました。



ざら瀬みたいですがこの前に気持ちいい瀬を過ぎた所です。



鎌井田の沈下橋です。
これを過ぎると左手に鎌井田の集落が見えて鎌井田大橋をくぐるとこの日はここで終了です。

この日は前日からの小浜キャンプ場に連泊しました。

続きは明日?また書きますのでよろしければ見てください。  


Posted by 娯櫓助 at 16:16Comments(2)カヌー(カヤック)

2007年04月11日

仁淀川に行ってきました!


        [小浜キャンプ場]

長らく冬眠中の当ブログも復活の時を迎えました。

今回は、2年振りの仁淀川です。
4/7~4/10までの4日間の日程でした。

4/7は、自宅を出発してから越知町に着くまで小雨でしたが、午後から雨があがりましたのでほっとしつつ、同行者1名と合流し小浜キャンプ場でキャンプをすることにしました。


           [小浜キャンプ場入り口]

入り口には、きれいな水洗トイレ棟がありますが、簡素な水場とそのままの河原がキャンプ地になっており、無駄な設備もなく我々には大変好ましいキャンプ場です。


           [小浜キャンプ場入り口から]

右手の竹林の奥に炊事場があります。



夕飯は少し寒かったので、鍋にしました。ビールと芋焼酎を飲み移動の疲れもあって9時半ごろには就寝しました。

次回はこの続きを書きますので、今回はここまででお許しください。  


Posted by 娯櫓助 at 23:41Comments(0)カヌー(カヤック)

2006年09月29日

いよいよカヌーシーズンです!


仁淀川の少し古い写真です。(スキャナーでネガを読み込んだ為、画質悪い)

さあ!鮎も終わり川は天敵の鮎釣り師もいなくなりもう心配ありません!
待ちに待ったカヌーシーズンの到来です!

我が愛艇は、あつい倉庫でさぞ待ちこがれていたことだろうと思います。

さて、10月のツーリングの計画ですが、高知の仁淀川か中国地方の江の川のどちらかを下ろうかと思っております。

①仁淀川
宮ノ前公園~仁淀川橋(一般的なルートであるが、もう少し上流から下りたいがここより上は水量が少ないので無理だと思う。)

②江の川
祝橋~浜原ダム(ポーテージ)~カヌーの里おおち~河口(浜原ダムがあるので浜原駅かカヌーの里おおちから始める人が多いと思う。)

どうなるかは、毎度のことで直前ならないと分からないのでごめんなさい。

他になにかガイドブックなどに書かれてないような情報あれば教えてくださいね。

結果は、このブログにて出来るだけ詳細に報告致しますので、ご期待ください。  


Posted by 娯櫓助 at 21:28Comments(9)カヌー(カヤック)

2006年08月06日

錦川(山口県岩国市の上流)で水遊び



毎年、錦川にてバーベキュー&水遊びをやっています。
美川町くらいまでくれば水はわりと澄んでいて四万十川よりきれいかもしれません。
自分はビールを飲んで焼き肉を食っているばかりでカヌーには乗りませんが。
ここ5年くらいは錦川を下っていませんが、鮎釣りの時期以外はワンデイツーリングか1泊のツーリングには、最適の川ではないでしょうか。
一度桜の満開のシーズンに下りましたが、錦帯橋手前から桜並木になっていて非常にきれいだったです。でも、大勢の人に見られてかなりこっぱずかしかったですが。

ここを下る人は南桑からが多いようですが、もう少し上流の根笠からの出発をおすすめします。
河原に降りられる道もあり、キャンプも可能で、トイレは、根笠駅のトイレが利用できます。
錦帯橋までは、何カ所か鉄筋のヤナがあるので、ファルトの人は注意してください。
また、行波を過ぎると唯一の沈下橋がありますが、増水時は注意が必要です。
途中、岩国基地の兵隊さんたちにも会うこともあるので気軽に声をかけてみてください。ダッキー、チュービング、ゴムボートで下っているようです。
川沿いにカラフルな錦川清流線が走っていますので、乗客から手を振られることもあります。
水のきれいさは中国地方1番でやさしい川なので初めての人には最適かもしれません。

  


Posted by 娯櫓助 at 16:55Comments(2)カヌー(カヤック)

2006年05月31日

KEEN てイーンじゃない?

送料無料!!■【ポイント5倍!6/2(金)9:59まで0529祭5】マイオン[MION]サンダル|メンズ|メン...
今日、仕事で行った郊外の町のアウトドアショップにふらりと立ち寄ったところ、一番目立つところに、BE-PAL6月号にも載った「KEEN」のサンダルが飾ってあるではありませんか。
見た目はなんか安っぽい印象を受けましたが、手に取ってみるとなかなかしっかりしているなと思いました。
なかでも「マイオン・カレントサンダル」ってのがカヌー乗りにとって最適ではないでしょうか。
つま先保護のガードが付いて、かかとも止められるようになっており、脱げにくくなっています。
また、サンダルの中に取り外しのできる中敷きがあって、ある時間履いていると自分の足形に変形してジャストフィットするというすぐれものだそうです。
いままでは、夏の間は、ウオーターシューズでは暑苦しく感じていて「TEVA」のサンダルでは、つま先のガードが無く、岩や石に当たって痛い思いをしていましたがこれを使えばすべて解消できるなと思いました。
履いてみた印象は、張り巡らされた紐一本で締めることができ、柔らかな素材は足にぴったりフィットして軽いし、長く履いていても疲れにくいなという印象です。
しかし、ひとつ注意事項があります。
買うときは、必ず実物を履いてみて買ってください。
僕はいつもはアメリカンサイズでは、9を使用しておりますがマイオンの9のサイズは大きすぎてつま先がガードの上に出てしまい大きかったのです。
いつもの1サイズ下8がぴったりでした。
ところで、こう言いながら買ったかといえば買ってません。
かなりの人気だそうで、ほしいカラーが無かったので今回は見送りました。
値段は¥14,490なのでかなり高いのですが、考えてみればTEVAも同じくらいの価格の物があるのでまあいいんじゃないんでしょうか。
次、絶対買います!  


Posted by 娯櫓助 at 20:35Comments(0)カヌー(カヤック)

2006年05月20日

カヤックの修理

今日は、GWに四万十へ行ったままほったらかしにしていたカヤックをきれいに洗って乾かしたのでこれから、無数にあいた小穴を修理しようかと準備をしていたら、あれれ!リペアクロスがあまりない!
我が町のアウトドアショップにはそんな物置いていないし、ネットで買うかといろいろなネットショップを探したが、どこも売り切れか展示さえも無い。
いろいろ考えた末、モンベルのホームページから買えるかなと思って探してみると、ほとんど完売か入荷待ちでやむなく、リペアテープセット40を注文しました。
ボトム面は歴戦の傷が多く、リペアクロスを貼りまくっているので、内部から貼ろうと思っています。
よく考えてみれば、買った当初に内部フレーム下に補強で貼っていればここまで修理は必要無かったなと思います。
もし、これからファルトボートを買う人は必ず補強のリペアテープをフレームの下に貼ることをおすすめします。
ファルト所有のみなさん!それにしても修理めんどうだとは思いませんか?
クロスと船体布をペーパーで荒らして、両方に接着剤を塗って、少し乾かして貼り付けて押さえつける。あ~あ~めんどく~さ~い。もっといいリペアクロスないかな~。
例えば、目止めテープのようにリペアクロスに熱で溶ける接着剤が付いていて、アイロンで熱を加えながら押さえつけるとがっちりくっつくような便利な物、モンベルさ~ん!作ってよ!お願い!

ボイジャー415
「アルフェック ボイジャー415」大阪カヌーセンター  


Posted by 娯櫓助 at 18:54Comments(0)カヌー(カヤック)

2006年05月14日

パドルの修理



折れていたパドルの修理が完了して今回の四万十ツーリングに使用して十分な強度が得られたので紹介します。
修理前は、シャフト部分が縦に裂けてていて、ジョイント部分から折れていて補強の白い棒が出ていました。



今回これを修理しようということで、東急ハンズで以下の物を購入し使用しました。



①エポキシ樹脂系・化学反応形接着剤
②クリスタルレジン(透明・低粘度エポキシ樹脂)
③クランプ 2個
まず裂けているシャフト部分に接着剤をはみ出るくらいたっぷり塗ります。
それからクランプでしっかりはさんで固定します。ここではみ出た余分な接着剤をぬぐい取ります。
90分硬化型なので90分以上放置します。
それから、ささくれたっていたり欠けていたりしたパドルのエッジに補強のため、クリスタルレジンを塗ります。
乾燥させると、以下のようになり十分な強度が得られると思います。
それから、その他の材質のパドルの修理にも応用がきくと思われますのでお試しください。



修理完了!

  


Posted by 娯櫓助 at 15:18Comments(0)カヌー(カヤック)

2006年05月10日

岩間の沈下橋



5/4は「いわき商店」の赤鉄橋下を出発し、口屋内までの行程とした。
ここからは、瀬らしい瀬は無く、のんびり下るのはいいと思う。
だからあまり書くことは無い。



岩間の沈下橋を通過してトロ場をのんびり下っていくと、「芽生大橋」美しい斜張橋が見えてくる、残り1/3くらいのところの左手に中半休憩所が見えてくる。



それから、約1時間くらいで口屋内へ到着したが、モンベルクラブのツアーをやっているようで、テントは5~6張りくらいだが、車が満車で止めることは不可能なので、もう少し下って、久保川休憩所あたりでテントを張ることにした。
翌朝、起きてみてもうだるいトロ場ばかりだし、ここで終了することになった。  


Posted by 娯櫓助 at 18:38Comments(3)カヌー(カヤック)

2006年05月09日

半家の沈下橋



5/2は野アザミの咲く「半家の沈下橋」から出発した。
沈下橋の下には、ちょっとした瀬があり水量によっては注意が必要かもしれないが、今回は問題なくクリア。



それから、ぐるーっと回り込むとすぐ「茶壺の瀬」が現れる。瀬の両サイドに大きな岩があり真ん中に少し小さな岩があり二股に分かれている。
左を選択し無事クリア。
ここから下流は瀬らしい瀬はあまりない。
車の通れない「中半家の沈下橋」を通過、それから「長生の沈下橋」を通過してくると、江川崎の町が見えてくる。
右手には「宮地キャンプ場」だ。たくさんのテントが見える。
トロ場を過ぎると、左手に「カヌー館」が見えてくる。
カヌー館前のちょっとした瀬の入り口はかなり浅くどうやらライニングダウンが必要かもしれないと思いながら、パドルで川底を突きながら進んでいると、「バキッ」(?_?)アレ???。なんとブレードの根元から折れているではないか?
いつもなら予備パドルを積んでいるのだが今回はよりにもよって積んでない(T_T)。
どうしようかと悩んでいたところ、そういえばカヌー館にレンタルのパドルがあったなと思いつき借りてその瀬を下り、疲れたので少し下り赤い鉄橋の下のキャンプ場で上がることにした。
  


Posted by 娯櫓助 at 21:00Comments(0)カヌー(カヤック)

2006年05月08日

轟の瀬



キャンプ地の横から出艇し、ちょっとしたトロ場を過ぎると、JR鉄橋の下から「轟の瀬」が始まる。
去年は今回よりも水量が少なかったので、気にせず下ったが今回は一番目の瀬という事もあり、ルートを確認する。慎重を期して二段目からスタートし、無事クリア。
ぐるーっと回り込んでいくと、「コケの瀬」が現れる。これも問題なくクリア。
それから、少し下ると「木材の瀬」をクリアして、昭和大橋が見えてくる。少しトロ場が続き、「ふるさと交流センター」が見えてきた。



それから、ぐるーっと回り込むと「河内の瀬」が出現する。
中央の大きな岩があり、二股に分かれているので左側を選択して無事クリアと思ったところ右に振られ、撃沈。
そこからも流れがかなり速いのでカヤックにつかまりながら、後ろ向きにおしりや尾てい骨をガンガン打ちながら約50m流されて、右側のたまりに漂着した。
それまで問題なくクリアしてきた事もあり、気が抜けていたのと右側を通って来た方がよかったかもしれない。
それから、小野大橋を過ぎ、「小貝の瀬」を過ぎると、「こいのぼり公園」があり、頭上に川を横切ってこいのぼりの大群がぶら下がっている。



十川大橋をすぎると、「横淵の瀬」またくるーっとまわったところで広井大橋、それから少し下っていくとライダーズイン、柳瀬温泉が見えてくる。
それからしばらく下っていくと、半家の沈下橋が見えてきて、今日はここまでということで上陸することにした。



上陸すると、車を置いている神社横の駐車スペースに野アザミがさいており、みつばちが蜜を吸っていた。
テントは、三島キャンプ場にまだ張ってあるので連泊することになった。  


Posted by 娯櫓助 at 20:30Comments(2)カヌー(カヤック)

2006年05月07日

三島キャンプ場(四万十川ツーリング初日)



今年の四万十川ツーリングは4/30現地集合、5/1出発ということになり各々自宅を出発し、自宅を6:00ごろ出発し、13:30ごろ到着して設営後、のんびりして土佐昭和へ買い出しに出かけました。
木々が適度に植わって雑草的な芝生がある、山間の三角州の居心地のいいキャンプ場です。
しかし、朝起きるとテントの表面やキャンプ道具には、ヒェー、な、な、ナメクジがぁ~何匹もくっっいているぅ~。テントのファスナーを閉めないとテントの中まで入ってくるのでご注意を。
ここでは、ナメクジ覚悟してキャンプしてくださいねぇ~。



夜は、お酒を飲みながら焚き火を前に三線を弾きます。
夏川りみの「愛(かな)よ愛(かな)よ」や「涙そうそう」、「オジー自慢のオリオンビール」、「島唄」などを弾いています。
星空の下で夜の空気の中に三線の響きが染み渡り、日常のいろんなことを忘れさせてくれます。
明日からのツーリングを想い眠りにつきました。  


Posted by 娯櫓助 at 10:38Comments(0)カヌー(カヤック)

2006年04月28日

野田知佑氏サイン入りキャップ


このサインが目に入らぬかっ...カヌーの神様、野田知佑氏のサイン入りキャップである。ひかえ~ひかえおろう~。はは~っ。
とひれ伏す必要はないけれど、カヌーイストあこがれの方であるのは間違いない。
実はこれを直接もらった物ではない。
口屋内の竹内商店で2.3年前買ったのですが、ちょうど帽子を忘れてきてビールなどを買おうと思って立ち寄ったところこれが有ったのでかぶろうと思い買ったのではあるが、なにかもったいなくて一度もかぶってない。
色は派手だし、帽子のデザインはどちらかといえばださいので、まあ記念品として持っている。
何度も四国の川は行っているが、野田さんには一度も会えていない。
でも、一度口屋内の黒尊へ行く赤い鉄橋の手前の野田さんの指定?キャンプ場にそれらしきテントとカヌーを見たことがあるだけだ。
それから、野村のおんちゃんには何度も会ったことがあるが、現在入院中だそうで大丈夫だろうか?
ことしのGW連休は、4/30に四万十川の三島キャンプ場から始めることに決定しました。
赤いボイジャー415で赤いL.L.BeanのPFDでニンバスのパドルを持っている男を見かけたら声をかけてみてください。
あとそれから、夜には酒を飲みながら三線を弾いていますのでわかるんじゃないでしょうか?  


Posted by 娯櫓助 at 21:38Comments(0)カヌー(カヤック)

2006年04月27日

オピネルナイフ



オピネルといえば、みなさん1本は持っているでしょう?
写真上から
①NO.7
②NO.8
③INOX(カーボン仕様)
ヨーロッパの「肥後の守」的なナイフです。だけど錆びるからいやって言う人が多いと思います。炭素鋼だから当然錆びます。
でも、値段も安くて、よく切れて、研ぎやすいというのはこれくらいではないかなと思い愛用しております。
錆びるのがいやって言う人は「INOX」(ヨーロッパ製ステンレスの事を、INOXと呼びます)がいいかもしれませんが、僕に言わせれば、なまくらで全然切れません。
たぶんフランス製のINOXを使っているのでしょうが研いでもエッジ部分がのこぎり状にならなくて丸くしかならないので、(たとえば木を切るときように、のこぎりの刃が木の繊維を引っかけてくいこんでいくのが切れるという状態)切ろうとすると表面をすべって切りにくいというのが原因だと思います。
やはり、オピネルは炭素鋼に限るっていうのが、僕の見解です。
写真の3本は、錆びにくくする為、表面をバフ研磨して鏡面仕上げにしておりますがやはり錆びます。でも、鏡面仕上げにしたことで錆びは少なくなりました。
刃は、グラインダーと砥石、バフで仕上げており腕のうぶ毛も剃れるくらいの刃が付きます!(でも、「INOX」では剃れませんよ。)
始めは、ランスキーのシャープナーで研いでおりましたがより切れ味を追求していくとこういう方法にたどりつきました。
でも、ランスキーのシャープナーは角度も一定に研ぐことができてわりとよく切れますので一度使ってみてください。

ランスキー スタンダードキット
ランスキー スタンダードキット


刃の研ぎ角度も一定に研ぐ事ができ、初心者にも簡単に研げます!





オピネル オピネルフォールディングナイフ#8
オピネル オピネルフォールディングナイフ#8


フランスの肥後の守!よく切れて、研ぎやすい!
  


Posted by 娯櫓助 at 20:25Comments(0)カヌー(カヤック)

2006年04月04日

Google earth は使えるか?


ご存じの方も多いかと思いますが、"Google earth"(米Googleがβ版を公開している地図検索サービス「Google Maps」で、上空から撮影した衛星写真の提供をしている。)
米国内では、高解像度の衛星写真が提供されており、車の形や建物が特定できるほどです。
ちなみに、僕は暇なときにハリウッドスターの邸宅とか、世界遺産とかをこれで探して楽しんでおります。

これは四万十川流域の衛星写真ですが、現状よりもう少し解像度があがれば、カヌーツーリングの時の地形把握などに使えるかなと思ってます。
まだ日本国内では、あまり高解像度の写真は公開されておりませんが、今後に期待したいと思います。
これを使うためには、Google earthのホームページからソフト(無料)をダウンロードして使います。  


Posted by 娯櫓助 at 20:01Comments(1)カヌー(カヤック)