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娯櫓助
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中国地方の某県に生息。人生気を張らずのんびりいこうをモットーとして、高知県(四万十川、仁淀川)・徳島県(吉野川)・中国地方(江の川、錦川)に出没する。
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Posted by naturum at

2008年05月13日

四万十川GWお気楽ツーリング第4~5日目




5/4の予定は、道の駅→半家の沈下橋です。
レストランで朝食を食べて、出発は10:00頃、距離は今回で一番長いので早く出発です。




出発して最初の瀬が、「横淵の瀬」です。
昨年は健闘?もむなしく、見事、撃沈された瀬で雪辱なるか?
右手はザラ瀬なので、めいっっぱい左のメインの流れを下る。
左の岸に当たった流れが大きく水柱をあげて、うずを巻いているその中を左右にバウンドしながら突き抜けた。
無事クリア!
撃沈もしたいけれど、無事クリアもしたい。




トロ場をしばらく下ると、「広井大橋」です。
手前に「藤の瀬」という瀬があるようだが、あまり気にせず橋の下を通過する。




この後は、小さな瀬を抜けながらゆったり下っていきます。




昨年開通したトンネルと高架部分が見えてきました。
出来る前は、1車線の細い道を通らざるを得なかったのでずいぶん便利になったものです。







トンネルの反対側、道路の高架部分が見えてきました。
これが見えてくると、今日の終点、「半家の沈下橋」です。




橋脚下には、ちょっとした瀬があります。
これを通過するともう少しで「半家の沈下橋」です。




岩の向こうに沈下橋が見えます。




今日はここで終了です。




毎年、沈下橋上の神社の駐車場で迎えてくれる、野アザミの花です。

5/5は、朝からけっこう強い雨でした。
この日は、半家の沈下橋→宮地キャンプ場まで下る計画でしたが、大雨のため撤収することにしました。




帰りに、宮地キャンプ場を見てみると、子供達の乗ったたくさんの色とりどりのカヌーが浮かんでいました。

今回は、ここでお仕舞いです。
次は、どこに行こうかな?

  


Posted by 娯櫓助 at 19:13Comments(0)カヌー(カヤック)

2008年05月11日

四万十川GWお気楽ツーリング第3日目




5/3いつものスピーカーの音でたたき起こされます。
いつもの通り、のん~り、まった~りしているとかならず出発は、昼ぐらいになります。




5/3の「ふるさと交流センター」からの出発は、11:30頃となりました。
本日の行程は、「ふるさと交流センター→道の駅とおわ」までです。




しばらく、1時間くらいは大した瀬もなく、のんびりと下っていきます。




すると、「河内の瀬」が現れてきます。
今日のメインの瀬です。
そろそろ撃沈を味わえるのかとウキウキ、ワクワク。
写真では、右側から瀬にエントリー。




写真では少しの落差のようではあるが、結構落ち込んでいるようで楽しめました。




ここでも撃沈は無く残念!





しかしU氏は、H氏を待っているあいだに瀬の下で遊んでいる時に瀬に巻き込まれ、哀れな粗沈です。
瀬は、無事クリアしたのになんでもないところで沈をするものですね!
しばらく、ゆったりと下っていくと、「小野大橋」です。




セメント工場が見えてくると、今日最後の瀬、「小貝の瀬」です。
ここも難なく通過です。




するとすぐに「こいのぼり公園」のこいのぼりが頭上に気持ちよく泳いでいるのが見えてきます。







にぎやかな音楽が聞こえてきました。
なにやら、イベントをやっているようです。




しばらく下ると、「十川大橋」です。
橋をくぐると、今日の終点「道の駅とおわ」です。




昨年7月からの運用ですが、レストランもあり施設はかなり充実しています。
到着は、15:00です。




この後、遅い昼食を食べて、高額な入浴料を取る「十和温泉」へ入り、キャンプ場へ帰宅しました。

続きは、また後ほどUPします。












  


Posted by 娯櫓助 at 20:55Comments(4)カヌー(カヤック)

2008年05月09日

四万十川GWお気楽ツーリング第1~2日目




5/1~5/5まで恒例のお気楽ツーリングへいってきました。
毎度毎度の四万十川です。
毎回同じ土佐昭和の「三島キャンプ場」から、江川崎より少し上流の「半家の沈下橋」までです。
でも同じ経路でも水量が変わると全然違った瀬が現れ、また違った雰囲気になるので何度下っても飽きません。





5/1は、6:00くらいに自宅を出発、しまなみ海道を通り、一路四国へ。
今治から国道11号、西条市から仁淀川に抜ける国道194号線へ、しばらく走るとなんと...!全面通行止めの表示が!!
やむなく小松へ戻り、いよ小松ICから四国道へ乗り、西宇和ICを降りて、宇和島市から国道320号を通り国道381号、江川崎から土佐昭和の「三島キャンプ場」へ着いたのが、12:30くらいでした。
その日は、ベースキャンプ?の設営とファルトボートの組み立てで終わりです。
夜は焼き肉とビールで乾杯。
三線の音色の中夜は更けて行きます。





翌日はいつもの通り、キャンプ場のスピーカから流れるけたたましい音楽によって6:00に強制的にたたき起こされます。
またまた、のんび~り、まった~り始まりました。
朝食を食べて、「ふるさと交流センター」に車を1台置いてきて、出発は11:45です。
今回は去年と比較すると水量が約1m程度は少ない感じですが、おもいっきり少ないってことはないのではないかと思います。





向こうに見える三島の沈下橋を過ぎJRの鉄橋をくぐるとすぐ、「轟の瀬」が現れます。





スカウティングのため右岸に着けようと抵抗しましたが、下流に向かう強い流れにつかまり抵抗もむなしく、瀬に突入。
緊張感のない鈍りきった体もシャキッとなり、3段の瀬も沈しそうになりまがら、なんとかクリアしてしまいました。





瀬の一番下から撮った写真ですが、U氏はなにやら楽しそうです。





トンネルでは車で5秒くらいですが、カヌーでは長~い、くにゃっとした所が始まります。





たぶん「コケの瀬」?を下るU氏。あれれ、今回はだれも沈してないや。
次の「大材の瀬」あたりが初沈の洗礼を浴びるのではないかと思いつつ下っていきます。




お~っと!今日最後の「大材の瀬」が現れました!
ルート的には、隠れ岩に流れが乗っている左のダウンストリームではあるが、曲がらないファルトボートでパドル操作を誤ると張り付く可能性が高いのでその左の浅いところから入る事にしました。




一番左の浅いところから瀬に入っていきます。
これであの危ない隠れ岩をパスしてその下に降りて行くことができます。




この先落ち込みがあります。




落ち込みを降りたところです。
ここは安全な経路をとったおかげで沈なしです。




しばらく下ると右手に「ふるさと交流センター」が見えてきました。
14:00今日はここで上がります。
カヌーを上に上げて階段を登ると、某アウトドアコミュニティサイトで知り合った徳島からの「のぶさん」へごあいさつです。
何度も接近遭遇しながらお会いできなかったので感激です。初対面ながら同好の士としてしばらく愉しくお話させていただきました。
それから、遅い昼食を食べてキャンプ場へ帰りました。

続きの3~5日目は、また別の日にUPいたしますので、よろしければまたおいでください。




  


Posted by 娯櫓助 at 22:15Comments(6)カヌー(カヤック)