2007年04月27日
これ、買っちゃった!

今回の四万十川の計画にかこつけて思わず買ってしまいました。
オリンパスμ770SWです。そう、10m防水のやつ。
これでカヌーに乗りながら気にせずバシバシ撮れるってもんだ!

AC充電器と車載充電器も買ったのでこれで電池切れなし。

互換電池もついでに買ったので、途中で電池切れになっても交換できるので安心です。純正品の約三分の一で購入できます。もちろん自己責任でね!
今月の仁淀川までは、オリンパスのμ20でしたので、DICAPACなるデジカメ用防水ケースを使用していましたが、これがまた操作性が悪いのなんの。
飛び出したケースのレンズ部分が映り込んだり、常時このデジカメだと起動しておかないととっさの時撮れないので、1日使用すると電池切れになってしまう致命的なな欠点があったので、ブログ用の写真が満足に撮れないという悩みがありましたが、これで解決です。

ところで、GWの四万十川の計画ですが、4/30~5/5の予定です。
土佐大正のリバーパーク轟から江川崎のカヌー館くらいでしょうか。
毎度のお気楽なツーリングなんで気に入ったところでのんびり連泊したりで、どこまでかはその時になってみないとわかりません。
今回の結果は、またこのブログでご報告しますのでよろしくお願いします。
2007年04月20日
仁淀川に行ってきました! Part4
二日目は、桜吹雪の「せせらぎ公園」から出発。
この日はせせらぎ公園から黒瀬キャンプ場までの行程です。
途中には、渇水期には無い2級程度の瀬が3~4カ所ありました。
途中にはタンポポが咲いていました。

終点「黒瀬キャンプ場」までもう一息。
黒瀬キャンプ場も無料の水洗トイレのみの簡素な施設でした。
デジカメの電池切れということでこれからの写真は撮っていません。
明日帰るということで、夕ご飯はちょっと市電の通る市街地のファミレスで外食。
帰りに伊野の道の駅のホテルのスパでひとっ風呂あびて3日間の垢を落とすことができました。
仁淀川は、7~8回目ですが、今回が一番水量が多く楽しめる瀬が出現していました。
やはり同じ川でも川は一度として同じ顔を見せることはありません。
四季をつうじていろんな顔を見られるので川は何度来ても飽きることはないですね。
2007年04月17日
仁淀川に行ってきました! Part3

中途半端にはなりましたが、ツーリング初日はここ「せせらぎ公園」まで。
ここでもキャンプできます。水洗トイレがあるので安心です。
桜が咲いてきれいでした。
ここまでの途中には小浜キャンプ場からカヌーで30~40分で左手に「宮地キャンプ場」が見えてきます。
それから、ここから約10分くらいで左手に「本村キャンプ場」が見えてきます。

右手の建物が水洗トイレです。
キャンプは小浜キャンプ場で連泊です。
2007年04月14日
仁淀川に行ってきました! Part2
やはり寒い夜は、焚き火がいいですね~。
僕はスノーピークの焚き火台Mを使ってます。
地面にダメージを与えることなく焚き火が楽しめます。
焼酎を酌み交わしながら明日のツーリングの計画を決定しました。
小浜キャンプ場~せせらぎ公園(鎌井田大橋)間
近すぎるって?小浜キャンプ場から車で走ってトンネルを抜けて約5分の所ですが、かなり蛇行しているためカヌーで1時間半ってところです。
お気楽を自認する我々にとってこんなもんですねぇ~。
翌日朝起きると、迷彩服を着た集団が?
よく見るとライフルも持っているではありませんか?
ヒェー戦争!?北朝鮮のゲリラ?
メンバーの一人に聞いてみると、ここは高知のサバイバルゲームの演習場だったみたいで、よくここでやるそうです。
キャンプする人は驚かないように。
後ろに見えるのは、宮の前公園で通常ならライニングダウンが必要ですが、今回は水量が多いみたいでちょっとした瀬を難なく通過したところです。
桜が少し植わっていてきれいでした。

左にセメント工場、右手に小学校、正面には横倉橋が見えます。
川岸の岩肌にはつつじが咲いています。
通常より水量が多いのでけっこう楽しめる瀬が2~3カ所ありました。
ざら瀬みたいですがこの前に気持ちいい瀬を過ぎた所です。
鎌井田の沈下橋です。
これを過ぎると左手に鎌井田の集落が見えて鎌井田大橋をくぐるとこの日はここで終了です。
この日は前日からの小浜キャンプ場に連泊しました。
続きは明日?また書きますのでよろしければ見てください。
2007年04月11日
仁淀川に行ってきました!

[小浜キャンプ場]
長らく冬眠中の当ブログも復活の時を迎えました。
今回は、2年振りの仁淀川です。
4/7~4/10までの4日間の日程でした。
4/7は、自宅を出発してから越知町に着くまで小雨でしたが、午後から雨があがりましたのでほっとしつつ、同行者1名と合流し小浜キャンプ場でキャンプをすることにしました。

[小浜キャンプ場入り口]
入り口には、きれいな水洗トイレ棟がありますが、簡素な水場とそのままの河原がキャンプ地になっており、無駄な設備もなく我々には大変好ましいキャンプ場です。

[小浜キャンプ場入り口から]
右手の竹林の奥に炊事場があります。
夕飯は少し寒かったので、鍋にしました。ビールと芋焼酎を飲み移動の疲れもあって9時半ごろには就寝しました。
次回はこの続きを書きますので、今回はここまででお許しください。