2007年10月01日
四万十川秋季お気楽ツーリング Part2 後編

コケの瀬
今回は水量が多いのでコケの瀬も無事クリア。
水量によってこんなに川の様相は変わるのか。
同じ瀬でも難易度は、難しくなったり、簡単になったり、だからやめられない。

この後、のんびり下る。



U氏が瀬を下ってくる。
5月には、岩がつき出ていて危険を感じましたが、水量が多いせいか難なく、大材の瀬を通過する。

ふるさと交流センターの手前にガイドブックなどに記載されいていない瀬がある。
終点までの最後の瀬だ。

少し下ると右手に「ふるさと交流センター」が見えてきた。
終点が見えるとほっとするのと、もう少し楽しみたいなという残念な想いが湧いてくる。




14:00無事に「ふるさと交流センター」に到着。
カヌーを岸に上げ、夕食の材料を買って置いていた車で「三島キャンプ場」に戻る。
車でトンネルを抜けて5分で戻れるが、カヌーだと約3時間だ。
文明の進化を感じられるのがこの大きな時間差。
これから、「のんび~り、マッタ~リ」が始まる。
Posted by 娯櫓助 at 20:04│Comments(0)
│カヌー(カヤック)
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