秋の味覚堪能の四万十川 Part4

娯櫓助

2008年09月29日 21:05



本日23日の行程は、ふるさと交流センター→半家の沈下橋までです。
きょうは、明日は帰宅するので距離も長くなり、出発は9:20頃となりました。
天気は、曇りがちではありますが雨の降ることはなさそうです。



また、川の蛇行を過ぎたところに「河内の瀬」が出現する。
以前ここで沈をした記憶があるが、今回はどうだろうか?





「河内の瀬」を下ったところから上流をみると水量が多いせいか、かなり難度は下がっているように感じました。



しばらくのんびり下り、小野大橋をすぎ右手にJRを見ながら下っていくと。



右手にセメント工場が見えてきた、そこに続いているのは「小貝の瀬」だ。
手前から波が立ち、いつもより水柱が目立つように感じました。
ここは、確実に難易度はあがっているようです。




やはり、瀬ごとに水量によって難易度が上がったり、下がってたりするようで、過去の記憶などを頼っていると瀬によっては危険なことがあるということを感じ、やはりスカウティングして瀬を読むってことも必要だなと改めて感じました。

鯉のぼり公園が見えてくると、十川の町です。



十川の町を過ぎ、赤い十川大橋が見えてきます。



十川大橋をくぐると、右手に道の駅とおわです。
今日はここで昼食を取ります。
秋分の日で休日のせいか、レストランは入店待ちの人が多く、弁当を買って食べることになりました。



昼食後、道の駅とおわを出発し、少し下ると「横淵の瀬」がありますが、難易度は下がりなんなく通過してしまいました。



広井大橋を過ぎ、ライダーズイン四万十を左に見ながら、トロ場をしばらくのんびり下ります。




JRの鉄橋が見えてきました。







昨年開通した、トンネルと高架が見えてきて、高架下のちょっとした瀬を過ぎるともうすぐ終点です。



遠くに「半家の沈下橋」が見えてきました。



14:00、今回の終点に到着しました。



いつもなら、沈下橋下はライニングダウンが必要だが、今回はそのまま通過でしそうな感じでした。
今回は総じて、水量も多く快適でおいしいダウンリバーでした。

では、次回はいつになるか...。
しばらく休止かもしれませんが、活動を始めたらここでまたご報告いたしますので、またお立ち寄りくださいね!
では、また。



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