四万十川に行ってきました!Part3

娯櫓助

2007年05月15日 21:04


            リバーパーク轟に向かう橋と下の道

5/1いつものように、エーデルワイスの音楽とともに目覚め、いつものように「マッタ~リ、ノンビ~リ」朝の部が始まる。
天気予報を確認すると午前中、朝の天気は良くないようだ。
今日は、土佐大正のサイトシーイングに向かうことにする。
道の駅でおみやげ物などを見ていると、なにやらサイレンが聞こえる。
お店の人に聞くと「わからない」ということで、土佐大正の駅のおねえちゃんに聞いてみるとダムの放水のサイレンだということで、急遽カヌーを置いていたふるさと交流センターに向かう。
カヌーを少し上に移動して三島キャンプ場に戻る。
11:30頃、本日の目的地十川大橋に車を置きに行き、出発地のふるさと交流センターに向かう。


            ふるさと交流センターを出発

焼きそば定食を食べて生ビール2杯飲み、少しほろ酔い気分で13:00出発!


           哀愁漂うロンリーカヌーイストって感じか?

またもや、大きく曲がりくねった川筋を下っていく。
ほろ酔い気分で気持ちいい!


     ふるさと交流センタから同行したダッキーの若いおとうさん

ぐるっとまわると、去年あえなくダブルで撃沈した河内の瀬が現れる。
真ん中に岩があり去年と同じ左側を選ぶ。
カヌーを進めるとぐぐっと少し落ち込みがあり、水流により左に振られる。「お~っと!」
左側をストローク!って間もなく、応答性悪くそのままざぶり撃沈!
今回は、恥骨を打つこともなく左の岸へ。
ビルジポンプで水を排出中、その前を無人のリジッドカヤックが流れてきた。
ダッキーの彼が引っ張り、流れから岸へ。
その時河原を歩いてくる人が現れる。
「すいません。有り難うございます。」
「いいえ、どうも。」
カヤックを引き渡す。
ってなわけで写真はありません。


              小野大橋

ダッキーのおとうさんは、家族が車で川沿いに併走していたらしく、小野大橋でお別れ。
「さようならー。」

少しトロ場を漕いでいくと小貝の瀬が現れる。


           こいのぼり公園

その後すぐ川の上にたくさんのこいのぼりがぶらさがっえ泳いでいる。「こいのぼり公園」である。


          哀愁のカヌーイストとこいのぼり

              
          十川大橋と十川温泉

しばらくトロ場を進んでいくと「十川大橋」が見えてくる。


              十川大橋到着

今日は、15:30左岸の河原で終了。
おつかれさま。
カヌーを置いて三島キャンプ場に帰宅する。
夕食の買い物を終えて、帰ると「マッタ~リ、ノンビ~リ」夜の部が始まる。

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