2011年05月10日
驚きの穴場!江の川 Part3
5/3、7:00頃カヌー公園を出発、今日の上陸予定地の岩見松原へ車で向かう。
8:03岩見松原発のJR三江線に飛び乗り、宇津井で降りて、昨日からの続きをやろうという魂胆だ。
9:00、田んぼの間を横切って、カヌーに乗り込み宇津井の河原を出発する。
宇津井の橋の下からは見えないが、この下に瀬がある。
これが「猿候岩の瀬」だ。
1m以上ある水柱が立っていて、2級くらいはありそうだ。
ここも、大量の水をかぶりながら、無事クリアする。
続いて「角谷の瀬」、「音無の瀬」、「雨瀬」をクリアして、岩見都賀の「荷越瀬」へ向かう。
今日も天気がよく、快適に瀬を下ってきているので気持ちがいい。
「荷越瀬」は、右は岩が多く、左はあまり流れが強くないように見える。
先行するH氏が右のルートは岩が多すぎるので左のルートにするという。自分もそれに続く。
すると、左のルートを行くH氏が突然目の前から消えてしまったのだ。
危険を感じ、岩の切れ目から右のルートに逃げようとしたが、強い水の流れに抗す切れず、突入!
な、な、なんと!1.5mくらいの落差のあるえん堤だったのだ!
当然、水底に向かう水流が強いのでカヌーは、垂直に突き刺さり、撃沈!二人もろとも洗濯機のなかの洗濯物のようにぐるぐる何度も回されたのだ。
H氏は、いち早くえん堤下の岸に上がったようだが、自分はH氏の艇に掴まったため、尾てい骨を岩に何度も打ち付けられながら、一緒に200m~300mくらい下流に流されてやっと岸にたどり着いた。
しばらく、えん堤下で垂直につきたってぐるぐる回っていた我が愛艇が流れてきたのでよく見ると、無残にも上部の船体布は真っ二つに引き裂かれ、内部のアルミフレームは至る所が折れ曲がり、修復不能の有様であった。
H氏の艇は、さすが頑丈さには定評のある、カナダのF社製なので2本のアルミ角フレームが少しだけ曲がっただけで、軽微な修理で済みそうだった。
というわけで、目的地にはたどり着けずに終了。
しかしながら、今までに無いくらい、瀬を楽しめたのは間違いないし、懲りずにまたここに戻ってこようと思った。
今回の教訓、「初めてのところは、まずスカウティングせよ!」、「安易に楽なルートを選ぶと、地獄に落ちる!」
THE END
2011年05月08日
驚きの穴場!江の川 Part2
予告のとおり、明日更新かと思えば、今日でした。
というわけで、5/2の初日のダウンリバーは、宇津井(うずい)までということで宇津井駅下に車を置いてJR三江線で香淀駅まで戻り、徒歩30分でカヌー公園にかえって出発することに。
この駅はたびたびテレビなどに登場するかなり有名な駅で、テッチャンにはたまらない駅かもしれない。
ホーム及び待合室は地上20mの高さにあり、高さとしては日本一である。しかし、エレベーターやエスカレーター等は設置されておらず、ホームに上がるには116段の階段を上らなければならない。
というわけで、この長い階段を息を切らせて駆け上り、1両編成のディーゼル車に飛び乗った。
今回は、キャンプ場といいこの駅といい階段には、疲れさせられた。
10:00にカヌー公園を出発!
出発早々、1mくらいの水柱が見えてくる。
左岸に向かう2級くらいの瀬が現れた。これが「キリガ瀬」である。うっかりすると左岸に打ち付けられて沈ということになりかねないが、気を張ってパドリングすればそう難しくない瀬だ。
少し下ると、「上畑瀬」だ。これも2級くらいの瀬だ。素直な瀬で沈の心配はあまりないかもしれない。
また少し下ると、川の駅・常清の建物が見えてくると、その手前に聞くところによると3級くらいあるかなり手強い「湊瀬」があるが、水柱は1.5mくらい立っているが、素直な瀬で大量の水をかぶりながら難なく?クリア。
少し下ると、式トンネルが左に見えてくるとその横には、「滑瀬」が見えてくるが、見た目2mくらいの水柱が渦巻いている。3.2級ということにする。
今回で1番の瀬で長い瀬が次から次へと続き下手をすると左右に振られ沈をするはめになりそうだ。
残念ながらここも大量の水をかぶりながら無事クリア。
艇内には、大量の水が入り込みビルジポンプで水を抜く。
それから、1.5級くらいの「坂谷瀬」。
2級くらいの「ヒトシロの瀬」、1級程度の「ヨコヤの瀬」、2級程度の「引城の瀬」、「小瀬」、2級くらいはある「サルハダの瀬」を無事クリアすると今日の上陸予定の宇津井の集落だ。
なんと!1日のダウンリバーで数えるだけで約11の瀬を下ったのは、初めてであり、カヌー生活のなかで最高ではないかと感じた。
四万十川、土佐昭和の三島からもなかなか楽しめるが、こんなに数多く楽しめる瀬が続くのは、自分の知っている中では、ここが1番だと思う。
次は、宇津井→岩見松原間。
Part3へ続く...。
2011年05月08日
驚きの穴場!江の川 Part1
昨年は当ブログも更新なくご無沙汰でしたが、昨年も5月に江の川、9月に四万十川を下りました。
ご要望?もあり、今年復活です!
江の川は、広島県三次市から島根県江津市に流れる100km程度の川です。
コースは、島根県美郷町にあるカヌーの里おおち(島根県邑智郡美郷町亀村54-1 TEL/FAX 0855-75-1860)から下るのがほとんどでしょう。
それより上流は、カヌーの里おおちの少し上流に浜原ダムがあり完全に分断されているからです。
今回は、昨年の取材?からダム上約30km上流のカヌー公園さくぎ( 広島県三次市作木町香淀116番地 TEL:0824-55-7050) から始めてダム上の岩見松原まで下ることにしました。
5/30名古屋から参加するH氏を広島駅に迎えに行き、さあ出発です。
約2時間で現地到着。
カヌー公園さくぎにチェックインして、写真にある河原にテントとタープを張ることにしました。
50度もあろうかという急階段があるのでトイレや水くみには、かなり大変です。
これだけで、カヌーをする前に体力を消耗してしまいます。
これから行かれる方は、トイレ、炊事場の設置されているオートキャンプ場をご利用されることをお勧めします。
また、買い出しには近くには小さな商店しかなく、三次市までに行かなければならないのでかなり不便です。
それから、交通の便はかなり不便で江の川沿いに走るJR三江線は、上り下りとも一日、各4本くらいしかなくJRを使う方は難しいかもしれません。
翌日の5/1に出発の予定でしたが、雨は降らないが強風で天気が思わしくないので川の下見をすることにして、5/2から始めることにした。
続きは、明日?
2009年08月12日
四万十川の大増水
四万十カヌー館のキャンプ場の橋の上から撮った写真です。
8/10~11朝にかけての台風9号による大雨でテントも約半分くらい沈んでしまいました。
僕は、3:00に起こされるまで熟睡しておりましたが、連れのU氏が2:30ぐらいに激しい雨と雷で起きてみたところ、すでにキャンプ場の地面から2mくらいに水が上がってきていました。
それから、30分くらいで地面まで数十センチまでに上がってきて、こりゃ、ヤバイってことで周りの物だけかき集めて、上の道路まで避難しました。
避難時にとなりのテントには声をかけて避難しましたが、バンガローや他に声をかける余裕はありませんでしたが、全てのグループで、道具を流された以外は被害は無く幸いでした。
これはJAのガソリンスタンドから宮地キャンプ場へ降りる坂ですがほんの2.5mくらいにまで水が増水しています。
ここはかなり高いところにありますが、近所の方々も心配して川を眺めています。
というわけで、8/8~12までの予定で江川崎からかわらっこまでのツーリングは雨と台風のおかげで、カヌーを水に浮かべることもなく、テントを川に沈めて終了です。
ところで、テントやその他の物は、カヌー館のスタッフの方がほとんど回収してくれて感謝です。
リベンジは9月です。
三島から出発です。
2008年09月29日
秋の味覚堪能の四万十川 Part4
本日23日の行程は、ふるさと交流センター→半家の沈下橋までです。
きょうは、明日は帰宅するので距離も長くなり、出発は9:20頃となりました。
天気は、曇りがちではありますが雨の降ることはなさそうです。
また、川の蛇行を過ぎたところに「河内の瀬」が出現する。
以前ここで沈をした記憶があるが、今回はどうだろうか?
「河内の瀬」を下ったところから上流をみると水量が多いせいか、かなり難度は下がっているように感じました。
しばらくのんびり下り、小野大橋をすぎ右手にJRを見ながら下っていくと。
右手にセメント工場が見えてきた、そこに続いているのは「小貝の瀬」だ。
手前から波が立ち、いつもより水柱が目立つように感じました。
ここは、確実に難易度はあがっているようです。
やはり、瀬ごとに水量によって難易度が上がったり、下がってたりするようで、過去の記憶などを頼っていると瀬によっては危険なことがあるということを感じ、やはりスカウティングして瀬を読むってことも必要だなと改めて感じました。
鯉のぼり公園が見えてくると、十川の町です。
十川の町を過ぎ、赤い十川大橋が見えてきます。
十川大橋をくぐると、右手に道の駅とおわです。
今日はここで昼食を取ります。
秋分の日で休日のせいか、レストランは入店待ちの人が多く、弁当を買って食べることになりました。
昼食後、道の駅とおわを出発し、少し下ると「横淵の瀬」がありますが、難易度は下がりなんなく通過してしまいました。
広井大橋を過ぎ、ライダーズイン四万十を左に見ながら、トロ場をしばらくのんびり下ります。
JRの鉄橋が見えてきました。
昨年開通した、トンネルと高架が見えてきて、高架下のちょっとした瀬を過ぎるともうすぐ終点です。
遠くに「半家の沈下橋」が見えてきました。
14:00、今回の終点に到着しました。
いつもなら、沈下橋下はライニングダウンが必要だが、今回はそのまま通過でしそうな感じでした。
今回は総じて、水量も多く快適でおいしいダウンリバーでした。
では、次回はいつになるか...。
しばらく休止かもしれませんが、活動を始めたらここでまたご報告いたしますので、またお立ち寄りくださいね!
では、また。
2008年09月28日
秋の味覚堪能の四万十川 Part3
いやはや!前置きの長い松茸ブログとなってしまいましたが、ここから本題のカヤックによる川下りブログに戻ります。
22日の行程は、いつも通り「三島→ふるさと交流センター」間です。
栗拾いやマッタリーしているといつも出発が遅くなりますが、ふるさと交流センターに1台車を置いてくると、10:00過ぎの出発です。
いつも通り、三島キャンプ場の左岸から出発しました。
三島の沈下橋を過ぎるとJRの鉄橋が見えてきます。(これは、瀬を下って上流を見た写真ですが)
今回は、19日までの台風の雨の影響か今までになく水量は多くてかなりに瀬で楽しめそうです。
3段の瀬が続くと言われていますが、1~3段目を見通すとすべてが一体化してひとつの瀬になっていりように見えました。
1段目は、写真の通り左岸に大きな岩があり、水量のせいか流れが大きな岩の中心に向かっているように感じましたので、初っぱなからの張り付き沈は嫌だなと思い、1段目はパスして2段目から下ることにしました。
2段目より、流れに左右に振られながら下っていきます。
今回の初めての大きな瀬ということでいくぶんか緊張しています。
無事、3段下まで下ったようです。
次は僕が瀬に突入します。
瀬に入ったとたん、左岸に押しつける流れにつかまりますが、パドルに力をこめて漕ぎ抜けます。
3段目を抜けた時の写真ですが、右端にはきれいな虹が現れています。
道路を車で走ると5秒くらいのトンネルですが、蛇行した川を行くと30分くらいかかるところをすぎると、「コケの瀬」ですが難なく通過。
少し下ると「大材の瀬」、瀬なので水柱や流れがうねっていますが、隠れ岩も水量が多いせいか見えず中央の流れを漕ぎ抜けてここも無事通過しました。
昭和大橋をすぎると、昭和の町が見えてくる少し手前に名前不明の瀬がありますが、二股に分かれた右側に突入、無事通過というところで、右バウ側に隠れ岩の突き上げを受けて、あえなく撃沈、200~300m流されました。
艇に乗り込むとすぐ、昭和の町が見えてきます。
遠くにふるさと交流センターが見えてきました。
今日の終点です。
12:20、ふるさと交流センターに到着。
ふるさと交流センターに突き出た消防取水路を見ると約5~6cm水に浸かっています。
今までになかった水量でした。
この後は、いつも通りの買い出し、そしてアルコールです。
きょうは、松茸も飽きてきたので、すき焼きでした。
Part4,続きは明日?
2008年09月27日
秋の味覚堪能の四万十川 Part2
朝はスピーカーから流れる「エーデルワイス」の音楽により強制的に起こされ、21日は、いよいよ組み立てて出発予定でしたが、いつもの「のんび~りマッタ~リ」がたたり、いつのまにか雨が降ってきました。
今日は、やめてここで「のんび~りマッタ~リ」しようということで出発は明日ということになりました。
朝一番は、栗拾いが日課となってそれから一日の行動が始まります。
それから、昼過ぎには松茸と夕食の食材の買い出しに行きました。
今日は、この松茸を使い鍋にすることにしました。
この日は、女子大生?の団体がログハウスにキャンプに来ており、下流側の区画はかなりにぎやかな様子です。
これが今日の鍋です。
ビール・焼酎を飲みながら鍋をつついて夜は更けていきます。
レパートリーが少ないのでいつも焼き肉・鍋・すき焼きの繰り返しとなってしまい、アルコール類もたくさん飲んで3食確実に食べることも相まって帰って体重計に乗ると2~3kg増えてしまいます。
明日はいよいよ本題のダウンリバーが始まります。
明日?に続く
2008年09月26日
秋の味覚堪能の四万十川 Part1
毎度、毎度の四万十川、秋のツーリングへ行ってまいりました。
9/20~24までの5日間で三島~半家間の予定です。
最初の写真は、来る途中の道の駅で買った松茸とキャンプ場の近くで拾った栗です。
20日は、自宅を6:00頃出発して、約7時間で三島キャンプ場に到着しました。
前日までの台風の影響で今まで以上に水量も多く今回もボトムを擦ることもなく快適なツーリングを楽しめそうです。
この日は、テント設営と夕食の準備のみです。
というわけで設営後、夕食の買い出しに十和まで行きました。
定番の焼き肉と今回は焼き松茸がファンファーレと共に登場致しました。
どうですか?
おいしそうでょ?
言うまでもなく、今年の初松茸は言うまでもなく丸ごとガブリとかぶりつくと香りもほのかに歯ごたえ最高でした。
焼き肉と焼き松茸と肴にお酒を飲んで夜は更けてまいります。
今日はここまで続きはまた明日?
2008年05月13日
四万十川GWお気楽ツーリング第4~5日目
5/4の予定は、道の駅→半家の沈下橋です。
レストランで朝食を食べて、出発は10:00頃、距離は今回で一番長いので早く出発です。
出発して最初の瀬が、「横淵の瀬」です。
昨年は健闘?もむなしく、見事、撃沈された瀬で雪辱なるか?
右手はザラ瀬なので、めいっっぱい左のメインの流れを下る。
左の岸に当たった流れが大きく水柱をあげて、うずを巻いているその中を左右にバウンドしながら突き抜けた。
無事クリア!
撃沈もしたいけれど、無事クリアもしたい。
トロ場をしばらく下ると、「広井大橋」です。
手前に「藤の瀬」という瀬があるようだが、あまり気にせず橋の下を通過する。
この後は、小さな瀬を抜けながらゆったり下っていきます。
昨年開通したトンネルと高架部分が見えてきました。
出来る前は、1車線の細い道を通らざるを得なかったのでずいぶん便利になったものです。
トンネルの反対側、道路の高架部分が見えてきました。
これが見えてくると、今日の終点、「半家の沈下橋」です。
橋脚下には、ちょっとした瀬があります。
これを通過するともう少しで「半家の沈下橋」です。
岩の向こうに沈下橋が見えます。
今日はここで終了です。
毎年、沈下橋上の神社の駐車場で迎えてくれる、野アザミの花です。
5/5は、朝からけっこう強い雨でした。
この日は、半家の沈下橋→宮地キャンプ場まで下る計画でしたが、大雨のため撤収することにしました。
帰りに、宮地キャンプ場を見てみると、子供達の乗ったたくさんの色とりどりのカヌーが浮かんでいました。
今回は、ここでお仕舞いです。
次は、どこに行こうかな?
2008年05月11日
四万十川GWお気楽ツーリング第3日目
5/3いつものスピーカーの音でたたき起こされます。
いつもの通り、のん~り、まった~りしているとかならず出発は、昼ぐらいになります。
5/3の「ふるさと交流センター」からの出発は、11:30頃となりました。
本日の行程は、「ふるさと交流センター→道の駅とおわ」までです。
しばらく、1時間くらいは大した瀬もなく、のんびりと下っていきます。
すると、「河内の瀬」が現れてきます。
今日のメインの瀬です。
そろそろ撃沈を味わえるのかとウキウキ、ワクワク。
写真では、右側から瀬にエントリー。
写真では少しの落差のようではあるが、結構落ち込んでいるようで楽しめました。
ここでも撃沈は無く残念!
しかしU氏は、H氏を待っているあいだに瀬の下で遊んでいる時に瀬に巻き込まれ、哀れな粗沈です。
瀬は、無事クリアしたのになんでもないところで沈をするものですね!
しばらく、ゆったりと下っていくと、「小野大橋」です。
セメント工場が見えてくると、今日最後の瀬、「小貝の瀬」です。
ここも難なく通過です。
するとすぐに「こいのぼり公園」のこいのぼりが頭上に気持ちよく泳いでいるのが見えてきます。
にぎやかな音楽が聞こえてきました。
なにやら、イベントをやっているようです。
しばらく下ると、「十川大橋」です。
橋をくぐると、今日の終点「道の駅とおわ」です。
昨年7月からの運用ですが、レストランもあり施設はかなり充実しています。
到着は、15:00です。
この後、遅い昼食を食べて、高額な入浴料を取る「十和温泉」へ入り、キャンプ場へ帰宅しました。
続きは、また後ほどUPします。
2008年05月09日
四万十川GWお気楽ツーリング第1~2日目
5/1~5/5まで恒例のお気楽ツーリングへいってきました。
毎度毎度の四万十川です。
毎回同じ土佐昭和の「三島キャンプ場」から、江川崎より少し上流の「半家の沈下橋」までです。
でも同じ経路でも水量が変わると全然違った瀬が現れ、また違った雰囲気になるので何度下っても飽きません。
5/1は、6:00くらいに自宅を出発、しまなみ海道を通り、一路四国へ。
今治から国道11号、西条市から仁淀川に抜ける国道194号線へ、しばらく走るとなんと...!全面通行止めの表示が!!
やむなく小松へ戻り、いよ小松ICから四国道へ乗り、西宇和ICを降りて、宇和島市から国道320号を通り国道381号、江川崎から土佐昭和の「三島キャンプ場」へ着いたのが、12:30くらいでした。
その日は、ベースキャンプ?の設営とファルトボートの組み立てで終わりです。
夜は焼き肉とビールで乾杯。
三線の音色の中夜は更けて行きます。
翌日はいつもの通り、キャンプ場のスピーカから流れるけたたましい音楽によって6:00に強制的にたたき起こされます。
またまた、のんび~り、まった~り始まりました。
朝食を食べて、「ふるさと交流センター」に車を1台置いてきて、出発は11:45です。
今回は去年と比較すると水量が約1m程度は少ない感じですが、おもいっきり少ないってことはないのではないかと思います。
向こうに見える三島の沈下橋を過ぎJRの鉄橋をくぐるとすぐ、「轟の瀬」が現れます。
スカウティングのため右岸に着けようと抵抗しましたが、下流に向かう強い流れにつかまり抵抗もむなしく、瀬に突入。
緊張感のない鈍りきった体もシャキッとなり、3段の瀬も沈しそうになりまがら、なんとかクリアしてしまいました。
瀬の一番下から撮った写真ですが、U氏はなにやら楽しそうです。
トンネルでは車で5秒くらいですが、カヌーでは長~い、くにゃっとした所が始まります。
たぶん「コケの瀬」?を下るU氏。あれれ、今回はだれも沈してないや。
次の「大材の瀬」あたりが初沈の洗礼を浴びるのではないかと思いつつ下っていきます。
お~っと!今日最後の「大材の瀬」が現れました!
ルート的には、隠れ岩に流れが乗っている左のダウンストリームではあるが、曲がらないファルトボートでパドル操作を誤ると張り付く可能性が高いのでその左の浅いところから入る事にしました。
一番左の浅いところから瀬に入っていきます。
これであの危ない隠れ岩をパスしてその下に降りて行くことができます。
この先落ち込みがあります。
落ち込みを降りたところです。
ここは安全な経路をとったおかげで沈なしです。
しばらく下ると右手に「ふるさと交流センター」が見えてきました。
14:00今日はここで上がります。
カヌーを上に上げて階段を登ると、某アウトドアコミュニティサイトで知り合った徳島からの「のぶさん」へごあいさつです。
何度も接近遭遇しながらお会いできなかったので感激です。初対面ながら同好の士としてしばらく愉しくお話させていただきました。
それから、遅い昼食を食べてキャンプ場へ帰りました。
続きの3~5日目は、また別の日にUPいたしますので、よろしければまたおいでください。
2008年03月26日
今年の初カヌーin仁淀川
長期休止中の当ブログも長い冬を過ぎ、再開いたしました。
というわけで、3/20~23の4日間で仁淀川へいってまいりました。
20日は、出発時から天気ははかばかしくなく、途中は雨が降りましたが「小浜キャンプ場」到着時にはやんでおりました。
しかし、夜になると台風並みの強風が吹き荒れて、かなり寒い思いをしました。
寒さに震えながらいつもの通り、鍋に焼酎で、初カヌーの祝杯です。
翌日起きてみると、なんと我が愛車(ボロ車ですが...。)の下からガソリンが漏れているではありませんか!
こうやって遊びに来ると必ずなにかトラブルが発生してしまうのが、ここ2~3年続いております。ト.ホ.ホ....。
しかたなくJAFを呼んでみると、ガソリンタンクを交換するはめになりなりました。
このトラブルのおかげで、出発は14:00で鎌井田大橋までの行程となりました。
いよいよ「小浜キャンプ場」を出発です。
「鎌井田大橋」までは車では、トンネル2本を抜けて約5分ですがカヌーでは川沿いクネクネで約2時間もかかります。
「鎌井田トンネル」が出来る前から来ておりますが、トンネルのショートカットの威力は驚くべきものです。
「宮の前公園」を通過するところです。
例年であれば、公園の前の瀬は岩が多くあり、ライニングダウンが必要なこともありますが、今回は水量のおかげでスイスイ抜けていけました。
桜は蕾も小さくまだまだです。
途中、菜の花の咲き乱れる支流に入り込み見とれていました。
水量も昨日までの雨のおかげで例年よりも多く、底スリスリも少なくて気を抜くと沈しそうな楽しい瀬もありました。
「鎌井田大橋」の下を通り抜けると、日が当たらず寒~い。
寒さに震えながら公園に上陸。
去年も同時期に来ましたが、桜満開できれいでしたが、今年はまだまだでした。
帰りは車が修理中のため、タクシーを呼んでキャンプ場へ帰りました。
今夜も寒そうなので、また鍋と焼酎です。
翌日は、「黒瀬キャンプ場」で終了です。
翌日は「鎌井田大橋」の下を出発。
今日は天気が良さそうです。
いくつかの瀬を抜け、約1時間で「黒瀬キャンプ場」に到着。
キャンプ場には椿の花が咲いていました。
これから、タクシーを呼んでキャンプ場に戻ります。
車の修理も夕方に完了して買い出しに行く途中に引き取りに行くことにしました。
夜は同行者が風邪を引いて調子が悪いということで早く就寝しました。
翌日23日は、早朝から大雨で10時には撤収完了。
帰路につきました。
次回は、ゴールデンウィークに四万十川の予定です。
今度はブログも尻切れトンボにならないようにするつもりです。
2007年10月01日
四万十川秋季お気楽ツーリング Part2 後編
コケの瀬
今回は水量が多いのでコケの瀬も無事クリア。
水量によってこんなに川の様相は変わるのか。
同じ瀬でも難易度は、難しくなったり、簡単になったり、だからやめられない。
この後、のんびり下る。
U氏が瀬を下ってくる。
5月には、岩がつき出ていて危険を感じましたが、水量が多いせいか難なく、大材の瀬を通過する。
ふるさと交流センターの手前にガイドブックなどに記載されいていない瀬がある。
終点までの最後の瀬だ。
少し下ると右手に「ふるさと交流センター」が見えてきた。
終点が見えるとほっとするのと、もう少し楽しみたいなという残念な想いが湧いてくる。
14:00無事に「ふるさと交流センター」に到着。
カヌーを岸に上げ、夕食の材料を買って置いていた車で「三島キャンプ場」に戻る。
車でトンネルを抜けて5分で戻れるが、カヌーだと約3時間だ。
文明の進化を感じられるのがこの大きな時間差。
これから、「のんび~り、マッタ~リ」が始まる。
2007年09月30日
四万十川秋季お気楽ツーリング Part2 前編
キャンプ地端からの出発風景
9/22(土)AM6:00いつものようにキャンプ場のスピーカーからのけたたましい「エーデルワイス」の音楽で強制的に起こされる。
顔を洗い歯を磨き、朝食のカレーを食べる。
それから、カヌーの組み立てにとりかかる。
今回も「ふるさと交流センター」までということで、車を置きに行く。
いつもの通り、のんびりマッタ~リで出発は11:00、我々にしては早いほうかもしれない。
今回は、今までになく水量が多い。
艇を河原に降ろそうと見ると、いつものように河原が無い。
最初の沈下橋をくぐるとすぐ「轟の瀬」が現れる。
3段の瀬と言われているが、白い水煙を高く噴き上げ1段の瀬のようになっている。
とりあえず様子を見ようということで、艇を降り観察する。
考えた末、2段下までライニングダウンして引っ張っていく事にする。
しかし、U氏は果敢にも2段目から瀬に突入!
逆巻く瀬の中に突っ込んでいった。
正面から波をかぶり、あわや!
なんとか、無事切り抜けたようだ。
轟の瀬の遠景(真ん中に黄色いポリ艇のボトムが見える)
U氏の後に続く、6艇のボリ艇の一団が突入する。
1段目で最初の1艇を除き、ことごとく撃沈。
2段目下から乗り込み、U氏の待つ岸へ向かうが、写真を撮るということで向こうへ進めということで本流へ向かう、その時は目前に大きな岩がせまっており、うまく切り抜けたかというところで、スターン側の一番端が岩に当たり、あえなく撃沈!
ポリ艇の一行に見守られながら、流れの強い本流につかまり流される。
撃沈の後、U氏に艇を引っ張ってもらい岸へ
強い流れに下流100mくらい流され、ようやく岸へ、疲れた~。
後編へ続く...。
2007年09月29日
四万十川秋季お気楽ツーリング Part1
予定通り9/21(金)8:00頃に家を出発し、名古屋からの友人を迎えに行き三島キャンプ場の着いたのは15:00頃でした。
奈良からの友人は、南港からフェリー出来たため午前中に着いたそうです。
夕食の買い出しに昭和の町に行き、いつもの通りの少ないメニューの中から焼き肉をすることになりました。
初日は、平日であることもあり我々だけの貸し切りでした。
テントを設営した後、夕方から小雨が降り出しタープを張ることにしました。
その後は、焼き肉を食べながらビールや焼酎を飲んでの定例の「ゆんたく」(沖縄弁で何人かで集まっておしゃべりする井戸端会議のようなもの。)です。
23:30頃には、旅の疲れもあり就寝しました。
さあ、明日からはお楽しみの撃沈ツーリングです。
2007年09月19日
四万十川秋季お気楽ツーリング決定!
ブログの更新もかなりご無沙汰でした。
四万十川秋季お気楽ツーリングが決定いたしました。
9/21(金)~9/25(火)までの5日間です。
毎度のことでお気に入りの「三島キャンプ場」を拠点にして下ります。
瀬の状況や新たな発見などはかえってきてからこのブログでまた報告致しますので、よろしければまた見てくださいね。
四万十川秋季お気楽ツーリングが決定いたしました。
9/21(金)~9/25(火)までの5日間です。
毎度のことでお気に入りの「三島キャンプ場」を拠点にして下ります。
瀬の状況や新たな発見などはかえってきてからこのブログでまた報告致しますので、よろしければまた見てくださいね。
2007年07月18日
台風の中集まっちゃった人々
7/14~15迄、岐阜県恵那郡明智町にある大正村コテージ「こもれび」に行ってきました。
台風の中何しにって?
「全日本北海道旅人連合」の連絡会議があったから、っていうのはうそで、単に15~18年前に北海道で出会った人の何でもない飲み会っていうか同窓会っていうかそんなものです。
というわけで、日本全国、関東や関西や中国地方いろんなところから集まりました。
その時学生だったとか、プー太郎だったとか、とほ民宿のヘルパーだったとか、ユースホステルのヘルパーだったとか、年齢は幅広いですが、月日の流れは否定できず、みんなそれなりに年を取っているものです。
去年は、参加していませんが家族ずれが多くて30名、今年はやはり台風の影響もあり物好きな人々以外集まらず11名の参加です。
外は、相変わらず大雨ですが風はあまり強くなく幸いでした。
てなわけで、おやじ達はなんの前触れもなく、ビールを飲み焼き肉やチヂミをつまみながら始まりました。
北海道での昔話や仕事や家族の話や家じゃ発泡酒しか飲めないんだよねとかいろんな話があちこちで飛び交っております。
それから、これまた何の前触れもなく終わり就寝。
台風は夜寝ているときに通過したみたいで朝起きると、太陽がのぞいてきました。
ここは、キッチン・風呂・トイレ付きで設備もきれいで、利用料も安く、分けの分からない会合にはぴったりの施設でした。
それから会議?の結果、来年は、京都「百井キャンプ場」に決定しました。
朝11時には散会ということでそれぞれ帰路につきました。
物好きな人々第1話終了。
2007年05月28日
四万十川に行ってきました!Part7
西土佐大橋
今日は、5/5こどもの日です。行程は、宮地キャンプ場→岩間の沈下橋までです。
10:00に宮地キャンプ場を出発。空はどんよりとくもり、どうやら雨が降りそうです。
宮地キャンプ場を出発して、最初の瀬はカヌー館前の西土佐大橋下の瀬です。
西土佐大橋下流側から
一昨年までは、一番右端(写真では左端)からのルートは倒木があり危険で、真ん中側からのライニングダウンが必要なルートしかありませんでしたが、その倒木は取り除かれたか、流されたようで右端のルートをボトムをスリスリしながら下ると、すぐ下のど真ん中の岩に2人乗りのポリカヌーが張り付いているではありませんか!
真ん中の岩
どうやら橋の下の真ん中のルートを少し引っ張ってきて、岩に気付かず乗り込んだとたんすぐ岩に張り付いたようです。
カヌーの中には水がたっぷりと入ってしまい、重すぎてにっちもさっちもいかないようで途方に暮れている感じです。
ということで、左岸にカヌーを止め、ビルジポンプを持って救助に向かいました。
そのうち2名の助っ人が現れ、ブルジポンプで半分水を抜いた後、ひっくり返してすべての水を抜いて救助完了。
家族連れの初心者のようで、初めての方はちょっとした瀬でもスカウティングをしたほうがいいと感じました。
トロ場
西土佐大橋を過ぎるとしばらくトロ場が続きます。
ザラ瀬
ザラ瀬を過ぎると、赤い津大橋が見えてきます。
左手が「網代キャンプ場」、右手は「いわき商店」で、ちょっとした四万十の料理を食べることができます。手長えびのからあげやツガニ(モクズガニ)を生ビールを飲みながら食べるとおいしいです。
また、度迫力のビニールの大袋に入った土佐名物のいもけんぴは、おみやげにいいかも。
岩間の沈下橋
しばらくトロ場を下っていくと、有名な「岩間の沈下橋」が見えてきました。
岩間の沈下橋到着
12:00右岸にカヌーを着けて今回の四万十ツーリングは終了です。
岩間の沈下橋から道路へ
道路側には、ログハウス風の食堂ができており、バスの来るのを待つのをかねて昼食を取った。
道路側から岩間の沈下橋
バスで「宮地キャンプ場」まで帰り、車で撤収に向かう。
大降りの雨の中、撤収する。
今回は、全般的に天気が悪かったが、水量がいつもより多かったので瀬を存分に楽しめることができた。
カヌーはやはり水物で、水量に左右されるのはしょうがないが、四電のダムの放水に左右されているのが現実です。
早くダムを撤去して、地元のおじいさんやおばあさんが言っているような川に戻ってほしいものです。
2007年05月26日
四万十川に行ってきました!Part6
野アザミの花
半家の沈下橋の神社に咲く野アザミの花です。
去年も同じ所にひっそりと咲いていました。
こんな美しくも可愛い顔が同じ時期に行くと出迎えてくれます。
盛り場の夜の花や蝶とは違って心を和ませてくれるのは間違いありません。
半家の沈下橋
5/4は、今日帰るU氏の半家の沈下橋まで送ってもらう。
天気は、くもり気味でいまいち。
半家を出発
岩と沈下橋の下の瀬が危険なので、橋の下側より乗り込み、10:20に出発です。
茶壺の瀬の少し下流
少し下るとすぐにこの間の一番の瀬、「茶壺の瀬」が現れる。
左に丸いに大きな岩、真ん中に少し小さい岩、右に三角に尖った大きな岩が並んでおり、真ん中の岩から流れが二股に分かれて、落ち込みから水柱をあげている。
流れも速く、かなり危険を感じたが、そのまた左側に別のルートを見つけ突入する。
ストンと落差があり、少しあせるが無事通過。H氏も続く。
茶壺の瀬の全体像
去年は、あまり危険を感じるような瀬ではなかったように記憶していますが、この瀬は、水量によりかなり難易度が変化するようで、 慣れない人や初心者はよくスカウティングして下るか、ライニングダウンしたほうがいいと思います。
君が淵
それから、少しトロ場を下っていくと右手に少し突き出た半島のような「君が淵」が見えてきます。
ここは、昔、壇ノ浦の戦いに敗れた平家の若武者と地元の美しい娘「お君」が恋に落ちたが、身分の違いで叶うはずもなく、二人で身を投げようとこの断崖に来たそうです。
この時、若武者の投げた石の音を聞き、遅れてはならじと身を投げたそうです。
君が淵、道路側より
その後、お君の怨念に悩まされた村人がここに小さな祠を建てたそうです。
そういったいきさつから「君が淵」と呼ばれるようになりました。
こうやって、旅をしているとその土地土地にいろんな昔話やかくされた名所・旧跡に出会えるのも、のんびり旅のすばらしいところです。
中半家の沈下橋
それから少し下ると、「半家大橋」と「中半家の沈下橋」が見えてきます。
「中半家の沈下橋」は、「半家大橋」が出来てから生活橋としては利用されていないようで、観光沈下橋となっているようです。
ちょっとした瀬
長生の沈下橋
いくつかのちいさな瀬を下っていくと「長生の沈下橋」が現れます。
左奥側が昨日はまった砂地です。注意しましょう!
オレンジ屋根の家
右手にオレンジ屋根の家が見えてくると、もう少しで「宮地キャンプ場」です。
もう少しで終点
小雨が降ってきました。右手にガソリンスタンドが見えます。
宮地キャンプ場手前のザラ瀬
宮地キャンプ場沖に住むアヒルくん
遠くから見るとなにか白い物がいると思ったら、アヒルくんでした。
どこから来たんだろう?
宮地キャンプ場
12:30、今日はここで上がります。
テントも張ってあるし、ゆっくりしましょう。
U氏は、16:00過ぎには帰っていきました。
2007年05月25日
四万十川に行ってきました!Part5
江川崎駅
5/3は、名古屋から途中参加のH氏が来ることもあり、ベースキャンプ?を三島キャンプ場から江川崎の広見川との合流点にある宮地キャンプ場に移すことにした。
朝から撤収作業にかかり、めずらしく10:00ごろには宮地キャンプ場に移動完了。
明日帰るU氏は、半家の沈下橋から長生の沈下橋まで下るということで、一台車を置いておくということで、長生の沈下橋まで2台で向かう。
僕は、出迎えもあるので今日は休日の中の休日?です。
1台置いて半家の沈下橋に向かおうとして河原の出口にさしかかったところ、「あれれ?進まない?」右のハンドルがとられてズズーズっと滑って砂にはまってしまいました。
蟻地獄のように砂漠のような細かい砂なので押してもらっても出られません。
というわけで、人生初めてのJAFのお世話になるはめになりました。
1時間後にJAFさんがやってきて無事救出されほっとしました。
みなさん!長生の沈下橋は、注意しましょうね!
半家の沈下橋
今日は、お見送りのみです。
宮地キャンプ場到着
順調にいったので、宮地キャンプ場まで来てしまったそうです。
3人でホテル星羅四万十のお風呂に入った後、この夜は、数年ぶりに3人が集まったので、いろいろと昔話や現在の話に花が咲きました。
続きは、また明日?