奏生かなり売れているようです!
4/1の発売以来、かなりの売れ行きで完売。予約販売ということで受付しているところも多いようですが、なんと!8月まで待たないと手に入らないようです。
僕もキャンプに持参するためにほしいと思っているのですが、もうすこし落ち着くまで待って買おうかなと考えております。
そこでもう待てないというひとには、兄貴分の「音来」があります。少し高いのですが高いなりに音はいいと思います。
ご案内
=ナイロンストリングス=
”音来G”(ガット)
この度、多くの方々のリクエストにより、より優しく、より押さえやすく、より弾きやすい”ナイロン ストリング バージョン”が誕生いたしました。(”音来G”)
ルックス、サイズはそのままに、より三線に近いあたたかい音色、誰にでも軽く押さえることができるまろやかで指に優しい”音来”に仕上がっています。
また一五一会発売以来『音楽療法』におけるリハビリに最適な楽器として紹介され、関係者の方々に大きな関心と期待を集めています、その現場で直接希望を聞き、デザイン、サイズ、弾きやすさ等をさらに追求しより弾き手にやさしい、身近な楽器へと進展させてゆきますので、皆様により一層のご支援お願いいたします。
ということなので、奏生に近い弾きやすさなので最初はこれで練習してうまくなったら、音のいいスチール弦に張り替えたらいいんじゃないかと思います。
僕はスチール弦仕様の音来を持っていますが、かなりいい音が出ております。
それから、今日「音来」買ったぞ~と自慢した友人から「どう、うまくなった?そろそろ披露してよ!」と言われたので、「うん、近々聞かせてあげるよ!」と勢いで答えてしまったので、どうしようかと考えているところですが、実のところあまり人に聞かせるようにうまくはなっておりません。
チューニングがめんどうなのであまり練習できていないからです。
というのは、ネックが曲がることがあるので、使わない時は弦をゆるめないといけないからです。
三線は、棹が堅くて太い黒檀などなので曲がる心配が無いのでゆるめる必要が無いことと、いわゆるナイロン弦なんですが伸びて落ち着くとほとんどチューニングの必要が無いというのがいいんです。
でも、音楽の幅を広げるには、一五一会、兄弟は最適ではないのでしょうか?
初心者はチューニングでまずつまずくと言われますが、チューニングができるようになると必ず上達します。それと、僕のようにめんどうがらずにチューニングしてください。
初心者には「初心者のための一五一会・音来 弾き方CDブック 超・入門編」がおすすめです。僕もこれで練習しています。CDが付属していて聞きながら練習ができます。
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